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Author:MUZIQ
「運命とプロレスする。」をテーマに
総合格闘技からアメプロにくら替えした変わり種。
今はシガナイ会社員。
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『Wrestlemania 27』総評

『Wrestlemania 27』が終わりましたが、自分もようやく観ました。
(今回は当日、翌日には観ることができませんでした…)

どれぐらいの方が見てくれているかは分かりかねますが、
今回はレビューという形は止めて、ちょっと方向を変えた記事を書いてみようと思います。
(つーか、レビューする気も失せてしまいましたので…)

ちなみにいつものようにネタバレ注意です!
いつも何食わぬ顔でネタバレしまくっているMUZIQが言っても今更ですが…

かなり辛辣なことを書いているので、アシカラズ。。。








まず、今回の『Wrestlemania 27』は興行的には大成功と言ってよいと思います。
先日、某店員さんに教えて頂いたのですが、
チケットは即Soldoutで、観客数も歴代上位だったようです。
それだけ期待されていたレッスルマニアだったと言えるでしょう。

この観客動員数の成果はロック様による部分が非常に大きいと思います。
自分はアティチュード信者ではありませんが(大好きですが)、
ロック様の絡み無しにこの動員数はなかったと思います。
(SCSAは以前から頻繁に出ているので)

個人的には全く以て好きではないのですが、
レッスルマニア18のロック vs ホーガンの
焼き回しを期待した部分も無きにしも…といったところでしょうか?

また、The Miz vs John Cenaに期待する部分も少しはあったかもしれません。
(この2人の試合は個人的には期待以前の問題なんですがね。。。)
新世代ヒールのスーパースターとして成長著しい小賢しいミズに対して、
女性子供から絶大な支持を受ける優等生シナ。

善悪二元論が明確にあって、
そこにロック様が絡んでいた訳なので展開は非常に気になる部分です。
(ロック様も絡んでメイン戦なので、期待値は大きくなります。)

ただ、良くも悪くもロック様1人だけのショーになったのは否めません。

これにより、現在のトップフェイスであるシナの存在感の希薄さが際立ったように思います。
確かにシナはロック、SCSA無きWWEを支えてきたことは否定できない事実です。

しかしながら、シナがロックやSCSAは元より、
ハンタークラスの選手かと言えば「No」と言えます。

これは人気やレスリングの能力という各側面と言うよりも、
存在感やカリスマ性という全体を網羅した部分においてです。

正直、シナのレスリングは観るに堪えないと今でも思っていますが、
カリスマ性や存在感でWWEを引っ張っている(いける)ものだと思っていました。
(シナの精神的なタフさは素晴らしいのですが・・・)

それが「The Rock」という稀代のカリスマで、
天才的なマイクパフォーマーを前にすると存在感が全くなかったというのが
私の正直な感想です。
これによって、せっかく世代交代に成功しつつあったWWEが
一気にアティチュードの呪縛に再び捕らわれたといっても過言ではないと思います。
どんなに今の選手をプッシュしても
アティチュード期に勝てる訳ないんだからさ…

しかし、同時にはこれで「シナ神話」とも言える
ファンを二分する茶番劇に幕を閉じる最高の舞台が整ったと思いました。
ぶっちゃけシナがロックを裏切ってヒールターンして
来年のレッスルマニアで対決なら個人的には1年間引っ張る価値のある抗争であると思います。

ところがどっこい、シナのフェイスターンもなく、
不透明決着からのロック様介入なんてオチにしたからさぁ~大変。。。
これでシナのヒールターンは余計難しくなったと思います。

シナにとってはヒールや極悪軍団を率いることで
レスラーとして厚みが出ると思うのですが・・・

WWEの『Wrestlemania』の舞台でTNA並みのフィニッシュにしたのは
頂けませんね。。。
(TNAだとぶっちゃけ良い部類に入るけど…)



また、今回は時間配分を大きく間違えていたように思います。

時間が無いからと言ってシェイマス vs ダニエルソンをダークマッチで、
それもランバージャックという色物試合でお茶を濁したかと思えば、
しょ~もないコールとキングの茶番に15分近くも付き合わされる。
やってられません。

これはWWEのプロレス団体としての限界と、
方向性の間違いだと思います。

最近は映画界にご熱心なWWEとしては、
レスリングオペラ(どっかで聞いたネーミングですが)路線に言っているように思います。
ぶっちゃけハッスルレベルの茶番としか思えませんでした。
まだハッスルの方が明確な目標があった分、マシかもしれません。

「World Wrestling Entertament」から「WWE」という名称に変えたらしいのですが、
これはWWEがプロレス団体から
多角経営のエンターテイメント企業になるという意思表示の様な気がします。

本業を疎かにした企業で生き残った企業はありませんし、
今のライター陣を見ていると
WWEの沈没も近いように思えてなりません。

6マンタッグ戦も同様です。
あれだけのメンツを集めておきながらあの試合時間は無いわ。
Correを潰すなら早く潰してまともなレスリングを見せてください。



また、レッスルマニアに至るストーリも語られませんでした。
①なんでテイカーとハンターがいきなり戦うの?
  (白い人とハンターの抗争は無かったこと?)
②ケインっていつフェイスターンしたの?
③デルリオとエッジの抗争なんて短いし、「スーパースター」としての経歴が違いすぎる
④GM、いい加減ウザいよ。


言い出せばきりがありませんが、
観ている側に疑問を持たせる、かつ引き込めない祭典なんてRAWの通常放送にも劣ります。
ぶっちゃけ今回のレッスルマニアに関しては
TNAの方がまともに観客を引き込んでるようにさえ思います。
(TNAの場合は、観客が勝手に引き込まれてるんだけど…)



今のWWEの最大の癌はライター陣に他なりません。
(個人的には「使い道がない」とロウキーを切った時点で怒り心頭ですが)
次にこれを許可しているシナリオ部門長。

これはWWEの管理プロレスとしてはかなり致命的です。

「どうしてこうなった?」

ビンスがまだ目の黒いうちは大丈夫と先日書いたばかりですが、
ちょっと黄色信号ですね。
ビンスが足元を見失わなければ大丈夫だと思うのですが・・・

まだまだ文句は収まりませんが、
この後にWWEがどの様に展開していくかが1つの鍵になりそうです。

その方向によっては、
WWEだけに留まらず、アメプロ人気を下火にする最悪の事態も考えられます。
(多くの人にとって「アメプロ」 = 「WWE」ですから)

やはり対抗できる団体がいないってのはつらいなぁ~~~
TNAじゃお話にならないし、ROHじゃ客層が違いすぎるし・・・

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